パパのセンスが活きる! DIYで進化するお家。vol.2

家具や棚など端材を使って自作!

ご主人:DIYが趣味でお家の中の家具やちょっとした便利グッズを自作しています。キッチン棚やテレビの背面ボード、子どもたちの本棚などは僕の作品。中でも2階の小上がりスペースはこの家の一番のお気に入りスポット。今は僕の寝室にもなっています。

 

奥様:引っ越してきたばっかりの頃は毎週末何かを作っていて。「今日は何ができるんかな?」とワクワクしていました。

 

ご主人: 基本的に新たに木材を買うことはしてなくて、ウッドフェンスの余った端材やマンション時代に使っていた棚の板など、使わなくなった木材を活用しました。D’S STYLEは建築時に残った木材をいただけるので、DIY好きとしてはありがたい!

奥様:あと、引越しするときに隠す収納スペースがないことにすごく不安を感じていました。入居時に主人がキッチン棚だけ先に作ってくれていて、それが見せる収納になっているのですが、生活し始めるとめちゃくちゃ使い勝手が良くて。取り出しやすいし、片付けもしやすい。さすがだなと思いました!

 

ご主人:収納がない分、入居時にこれでもかというくらい処分したけど、まだまだ物が多い(笑)。

 

奥様:今までは収納があるから捨てずに置いていたけど、どんどん捨てて空間をスッキリさせたくなるスタイルに変化してきました。

 

ご主人:確かに!使うものだけを意識して、不要なものを買わなくなりました。

 

奥様:他にも細かなところですが、洗濯を干すためのピットやアイアンのハンガーパイプを主人に取り付けてもらいました。雨の日でも洗濯がたくさん干せるのでとっても便利! 漆喰の壁の特性から、湿気がお部屋に溜まらず、洗濯物も乾きやすいんです。子どもがいると洗濯も多いですし、梅雨時期は部屋干しできるのでとても助かりました。

ご主人:…ちなみに、玄関横の外構も自分で手掛けました(笑)。

 

奥様:このお家は私のお部屋以外、主人の趣味で出来上がっています。

 

ご主人:D’S STYLEの家はオープンなスペースなので、自分好みのアイテムを作ってカスタマイズできるのは楽しいですね。今後は、子どもの成長に合わせて、お部屋の仕切りをどうするか考えていく予定。まだまだ先になりますけど(笑)。

子どもがのびのび遊べるお家に

ご主人:マンション時に比べて住み心地レベルが格段に上がりました。旅行に行っても「早く家に帰りたいな」とか、「ホテルよりも家の方がいいな」とか思っちゃいます。

 

奥様:子どもたちも今の家が大好き。暇さえあれば土間にあるハンモックで遊んでいます。家の中でハンモックなんて旅先や実家とかでは絶対無理(笑)。先日も、上の子が私の実家にいるときに「お家だとハンモックで遊べるのに」とつぶやいていましたね。

 

ご主人:D’S STYLEは開放的な空間だから、子どもたちは毎日遊びながら伸び伸び暮らしています。

奥様:マンションの頃は、友達を連れてきても一人が限界だったけど、今は保護者を連れてきてもいい広さ。子どもの友達も「行きたくなるお家」「居心地がいい」と言ってくれているんですよ!

 

ご主人:土間もあるし、庭もあるし、ガレージもあるし、どこでも子どもが遊べる環境になったことは良かったなと!

 

奥様:庭にプールを置くことが夢で、この家に引っ越してから実現できました。「庭にプールなんてお金持ちみたい」って思いました(笑)。あと、福山のY様邸が土間にクリスマスツリーを飾られているのを見て、今年の冬には大きなクリスマスツリーを置きたいと思っています。D’S STYLEはどんどん夢が膨らむ家です!

 

ご主人:実際に暮らしてみて、細かな反省点はありますが、妻も子どもも楽しそうに日々過ごしているので、大満足できる家ができたなと思っています!

お家づくりを考えている方へメッセージ

僕たちは「アウトドアっぽい家」というテーマに絞って家探しをしました。必要以上に情報を取り、周りの人の意見を聞くとその分たくさん悩んでしまいます。最初に思い描いたイメージを大切にして、テーマに基づいた情報を収集するのがおすすめですね。また、家族の誰が家づくりのリーダーなのかを決めると物事がスムーズで、全体の雰囲気のバランスが取れた家になります。

 

D’S STYLEに興味のある方は、ぜひライブラリを見てほしいです。同じような趣味や感性のオーナーの家を見ることでイメージが湧きやすいですし、家具や小物遣いなどは勉強になります。そして、迷った時はスタッフのアドバイスにぜひ耳を傾けてみてほしいです。スタッフ自身がD’S STYLEの家に住んでいるので、メリットもデメリットも教えてもらえてとても参考になりますよ!

OWNER PICKS

1)カリモクのソファ

ご主人が大学生の頃から使っている愛着のあるソファ。土間に配置することでお家の中のアクセントに。来客があった際は、ふらっと座ってくつろげる場所にもなっているとのこと。夜は奥様がお子さんを見守るスペースだそうです。

2)ウッドスペース

リビングから続く広いウッドスペース。夏はお子様のプールを常設して、子どもたちがいつでも遊べる場所に。タープで日差しを遮りお家アウトドアにもなり大活躍しています。

 

3)ハンモック

土間に吊るされたハンモックは、お子さんたちの一番のお気に入りスポット。気がついたらいつも2人で遊ぶほど。陽当たりもよく、気持ちのいい場所です。

4)マツダのボンゴ

キャンプ用に購入した1台。茶色のツートンカラーはご主人自ら塗装したオリジナル仕様。車内の天井に板を貼るなど内装もご自身でカスタマイズ。お気に入りの車を走らせ、毎週末キャンプに行っているとか。

5)小上がりスペース

以前住んでいたマンションで使っていた棚を解体し作ったご主人専用の小上がりスペース。他にもTV背面棚、キッチンやカウンターの棚など、ウッドフェンスの端材から制作。どれもプロ顔負けのクオリティ。

6)小学校の机とイス

義理のお姉さんからいただいたもの。コロナ禍でお子さんが学校に行けない時、リアルリモート教室と題して、使っていたアイテム。現在は土間のディスプレイとして飾っているそうです。

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