「これで完成」っていうのがなくて
ずっと発展していく感じの家なんですよね。vol.2
DATA:2019年3月完成 和歌山県和歌山市
N様邸 Basic/Style@HOME (3.75×3.75 PLAN)
その後の暮らし(後編)
D’S STYLEを建てたのを機に植物にのめり込み、現在は「ナカプランツ」として活動している元美容師の夫とそれを優しく見守る妻。 そんな夫妻と元気いっぱいの2人の子供たちの賑やかな4人家族の暮らしぶりを伺いしてきました。
「ナカプランツ」もこの家に住んで生まれた。
夫:今でこそ「ナカプランツ」を名乗り、本気で植物と向き合うようになりましたが、実は植物を育てるようになったのは、この家に引っ越してからなんですよ。日当たりがよくて、空間としても植物が映えるこの家に来てすっかりハマって。今ではそれで食べていけることを目指しているんですから、おもしろいもんですよね。
妻:土間の納戸を植物に占領されてしまったり、ウッドデッキでも育てていたり、庭に植えた芝生を全部抜いちゃって、そこでも植物を育て出したり…なかなか大変なんですけど(笑)
夫:たしかに植物のためにライトつけたり、サーキュレーターを365日回していたり、電気代もあがっちゃいました。
妻:そうやって好き勝手やっているみたいな夫ですけど、植物を育てるようになってから、優しくなったんですよ。この家に引っ越してからは、家のこともしてくれるようになったし、子どもの面倒も見てくれるようになりましたし。
夫:たしかに、美容師をしていた頃は何かと忙しくて、気持ちに余裕がなかったというのもあるかもしれません。
妻:それが、今ではごはんを作ってくれたりもするんですからね。
夫:転職して今はちゃんと時間をとって休める仕事ですし、いつかは好きな植物で食べていこうという夢もありますから。
妻:植物の仕事も少しずついい感じになってきましたしね。
夫:僕は育てた植物ひとつひとつが売れていくのが寂しい気持ちもあるんです。まあ、仕事にしていこうと思うと仕方ないんですけど(笑)。今は、自分のためにも家族の将来のためにも、どんどんこだわって素敵な植物を育てていかなくちゃと思います。
妻:本当に環境が変われば、変わるもんですよね。
夫:妻には、いろいろと迷惑をかけてきたなぁって思います(笑)。D’S STYLEといういじりがいのある家に住んでいたからこそ、植物を触りだし、今のような状態になれたのかもなあ、と思うんです。
妻:そう思うと、つくづく私たちは「D’S STYLEに出会えてよかったなあ」って言えるのかもしれませんね(笑)。
これから建てる人へヒトコト
僕らはウッドデッキを選んで よかったと満足しています。
ウッドデッキをつけるか、離れをつけるか…僕らの場合はその点でも悩みました。ひょっとすると将来自分で「商売したい」とか「隠れ家的な場所もほしい」と思うなら、離れを選ぶといいかもしれません。僕らは最終的には憧れていたウッドデッキを選んだのですが「つけてよかった」と満足しています。ドアの木やウッドデッキの木も、ちょこちょこ手入れはしたほうがいいものです。D’S STYLEの家はそういう手入れを楽しめる人が住む方がいいのかもしれません…まあ、住みはじめて「自分の家だ」と思うと、自然と大事にしたい気持ちが湧いてきて、触りたくなるとは思うんですけど(笑)
OWNER’S SHOP DATA
naka plants
多肉植物のアガベなどをメインにイベントなどで販売。最近は自分で仕入れ、植えるなど造園に近いこともスタート。現在はインスタグラムにて販売中。何でも相談にのります、ご連絡下さい。
Instagram:@nakaplants









